久喜青年会議所は、青年同士が、
「心をふれあい、切磋琢磨し己を高揚せしむる場が欲しい」
と呼びかけあい、1978年7月に全国644番目に発足しました。
以来、様々な地域社会の発展に貢献し、様々な社会問題に挑んできました。
心をふれあい、
切磋琢磨し己を
高揚せしむる場
メンバーは、20歳から40歳の男女、約60名で構成されています。
40歳という年齢制限を保つことで、常に組織を若々しく保ち、
果敢な行動力の源泉としています。
活動内容は、久喜の地域において、まちづくり事業、青少年事業、
セミナー事業等を行なっています。
また、災害等があれば、ボランティア支援や募金活動など、
久喜のエリアや埼玉という枠を超えて活動することもあります。
過去の実績
久喜では、定着してる幼稚園を対象にした交通安全教室です。 「幼い命を守るために」のスローガンのもと久喜青年会議所が発足させました |
2017年に久喜の上内地区において、地域交流の場「みんなのいえ」を発足しました。 2020年度に法人化し、現在は一般社団法人みんなのいえとして活動しています。 一般社団法人みんなのいえ ホームページ |
久喜では、定着してる幼稚園を対象にした交通安全教室です。
「幼い命を守るために」のスローガンのもと久喜青年会議所が発足させました。
2017年に久喜の上内地区において、地域交流の場「みんなのいえ」を発足しました。
「食堂」「地域交流」「学習支援」機能をもった子ども食堂を地域の子どもたちに提供してまいりました。
2020年度に法人化し、現在は一般社団法人みんなのいえとして活動しています。
地域の方からの食材の提供や支援を受け、コロナ禍でもフードパントリーやお弁当配布等を行っています。
一般社団法人みんなのいえ ホームページ
https://minna-no-ie.com/
「笑顔 」溢れる地域とは
市民一人ひとりが多様な個性を受け入れ
明るい未来の展望を描ける
活気に満ちた地域である
【宣言文 】
私たちは率先して一人ひとりの個性を受け入れ
先駆性を持って行動することで
笑顔溢れる地域を創ることを誓う
【策定の背景】
私たち久喜青年会議所は 2017 年から 2022 年の 5 年間一人ひとりの個性を取り入れ多面的ネットワークを形成しながら圧倒的当事者意識を持って「愛漲る地域」の創出する為の運動を展開して参りました。ビジョン中盤の 2020 年には新型コロナウイルスの蔓延という人類の危機に陥りましたが、私たちはそれを受け入れ、上手く付き合うことで時代に即したまちづくりや青少年育成事業を行って参りました。その過程において地域行政や地域社会との関りを深め、地域市民との関りを確かなものにしていきました。
変化著しい昨今において、この地域の輝かしい未来を想像しそれを実現していく為にも市民の希望に沿った新たな5カ年計画を持って地域社会の発展に向けての事業展開をしていく必要があります。
【策定の目的】
日本青年会議所の 2020 年代の中長期計画「JCI JAPAN Strategic Plan」は「地域に根ざし、国を想い、世界を変えよう。」を方針にしています。各地域青年会議所における地域ごとの課題解決を進めることが国、世界を変える原動力となることを定義しており、久喜青年会議所もこの方針に則り、久喜青年会議所エリア内のまちの課題を解決し、地域に根差した活動を続けていく必要があります。ライフスタイルや働き方が多様化する現代において人々の考え方も様々です。多様性(ダイバーシティ)を簡単に否定することなく、受け入れることで大きなイノベーションが起こせると考えます。コロナ禍において、またコロナ禍が明けた後も私たちが明るい豊かな地域づくりを行って参ります。ビジョン 2027では市民一人ひとりが未来の明るい展望を描ける笑顔溢れる地域を目指します。地域文化を大切にしながらも現状維持ではなくさらにより良い社会を創造する為の先駆性を兼ね備えた活気に満ちたまちを創造することを目的とします。